プロフィール
海老澤 由子（えびさわ よりこ）
施術家歴19年、約35000人を施術。
私自身が自律神経失調で苦しんだ経験から、特に自律神経を整え、心と体を健康にする施術を得意としています。
1983年1月生まれ
みずがめ座 A型
茨城県水戸市にて誕生、那珂市出身。
現在は茨城県東茨城郡茨城町在住。
県立那珂湊第一高等学校卒（現 那珂湊高校・ひたちなか市）
中高は柔道部に所属。柔道二段。
【保有国家資格】
柔道整復師
鍼師
灸師
あん摩マッサージ師
・自律神経の不調ですぐ疲れてしまって長時間の外出が出来なくなっていた60代の女性。「一日孫と一緒にお出かけできました！」「帰ってきてからもぐったりすることなく元気に過ごせて嬉しいです！」
・パニック障害と診断され、車の運転ができなくなってしまった方が、幼稚園に車でお迎えが行けるようになりました。
・生理前になるとイライラして旦那さんと喧嘩になってしまっていた30代の方が、生理前でも穏やかに過ごすことができるようになり夫婦仲が改善。今では旦那さんから「今日は鍼の日だよね？行ってらっしゃい」と気持ちよく送り出してくれるようになった。
・頭痛がひどく、ほぼ毎日頭痛薬を飲んでいた40代の女性。頭痛が出る回数が激減し、ほぼ薬を飲まなくても大丈夫になりました。
・疲れていないのに『疲れてる？顔色悪いよ？』と心配されてしまった30代女性が、職場の人に『若返った？化粧品変えた？』と聞かれました！
・美容鍼をやった翌日、顔を洗ったら顔が一回り小さくてびっくりしました！
・卵子がうまく育たず、精子の数も少ないので体外受精にステップアップする予定の方が、自然妊娠しました！
・体外受精で移植前の卵の状態、内膜と過去最高に良く、陽性判定もらえました！
・数年前に凍結していたあまり質の良くない卵子を体外受精で戻したのですが、着床しました！
このように、多くの方から喜びの声をいただいております。
もともとは柔道整復師。怪我の手当てをする仕事をしていました。
当時は、ぎっくり腰の患者さんに対して積極的な施術ができないことに悩んでいました。
そんな時に鍼灸と出会い、自分も鍼灸師になってぎっくり腰の患者さんに積極的な施術ができるようになりたい！と思い、接骨院で雇われ院長として働きながら鍼灸師の資格を取るため日本鍼灸理療専門学校に入学。
仕事が休みの日は鍼灸の勉強会に参加し、仕事と勉強でほぼ休みなしの日々を過ごしていました。
そんな生活も2年目。
29歳の時でした。
気が付くと口癖は「疲れた・・・」
体は
「歩くだけで疲れる」
「食欲がない」
「何をやっても楽しくない」
「階段を一気に2階以上昇れない」
「微熱が1週間続く」
「常に車酔いしているような気持ち悪さ」などなど…
不調のオンパレードになってしまい、様々な病院を受診しました。
が、結果はいずれも何も問題なし。「自律神経の不調でしょう」と診断されました。
正直それまで、自律神経の不調とは何となくわかっていたつもりでいましたが、それがこんなに辛いものだとは思っていませんでした。
いつも身体が重くて、すぐに疲れてしまう…
私はまだ20代なのに体は80代のおばあさんのようになってしまって、この先の人生この身体で生きていくことに絶望したことをよく覚えています。
その後、心療内科で漢方薬を処方してもらい、少し体調が戻ります。
ただ、心療内科にずっと通うのがどうしても嫌で、できれば他の方法でどうにかしたいと思い、自律神経の不調に良いと言われている鍼灸治療で治してみようと思いました。
ただ、私も最初は本当に良くなるのかな？と正直半信半疑でした。
でも、とにかくやれるだけやってみよう！と心に決め、様々な鍼灸院の鍼灸施術を受け続けると、体調が少しずつ回復していったのです。
すっかり回復した今では、
毎日ご飯が美味しく食べられ、
一日中外出しても辛くないし、
楽しいことややりたい事がたくさん見つかって、
ワクワクが止まらない、
元気あふれる笑顔の毎日を過ごせています。
そして、自分の身をもって経験したことで、自信を持って自律神経の不調には鍼灸治療が良いと言えるようになりました。
さらに、私と同じように自律神経の不調で悩んでいる人の力になりたいとも思うようになり、精力的に鍼灸のことや自律神経のことを勉強し、自分の身体で試すうち、段々とどんなペースやタイミングで、どんな風な施術をすれば良いかがわかるようになりました。
その後、晴れて鍼灸師の資格を取得。
私自身の体験をもとに、自律神経の不調で悩む方のサポートを始めました。
すると、患者様もどんどん自律神経の不調が回復していったのです。
今では、自律神経のケアが当院の柱の１つとなっています。
私は、患者様に「〇〇がやりたい！と思える元気で前向きな身体と心を手に入れて欲しい」と思っています。
毎日をイキイキと人生を楽しんでほしい。
不調だからこれはできないと諦めなくて良くなってほしい。
そのお手伝いができれば幸いです。